無限のスケールの中に、小さな宇宙の物語

この作品は一言で言うならば、宇宙のロマンと孤独を数千字の中に凝縮したような物語だと思う。

かつて、BUMP OF CHICKENの音楽に陶酔した(している)人。

もしくは、新海誠作品の世界観に脳を焼かれたことがある人。

あるいは、映画「インターステラー」にのめり込んだことがある人。

そんな人にオススメしたい、といえばイメージが湧くかもしれない。
つまりはそんな作品でした。