世界観と描写、掛け合いが実によく練り込まれている。しかし説明的でもなく退屈でもない、読者フレンドリーな作品でもあります。読み応えのある物語を探している人に是非とも。
リアルで乾いた感じの世界観がステキです!序盤、やけに体脂肪率にこだわっているのがわらいました。
肉体美きらめくオオカミ女子マルゲリータ、黒き稲妻・黒ウサギ女子コンプレット、知略に長ける白ウサギ女子ブルトンヌ。個性派の獣人娘たちが活躍するバトルSFファンタジーなんですが、この作品の凄さは「獣人、…続きを読む
マルゲリータがバイクを駆り、レーザーと太刀でワイバーンを「唐竹割り」にする力強さと、コンプレットが「黒き稲妻」として無音で頸を刎ねる静かさ。この「動」と「静」の対比が映像のように浮かびました。 霧雨…続きを読む
本作は、異世界冒険の枠組みにSF的語彙、哲学的思考、経済・制度・倫理を重ね合わせた意欲的な作品であり、戦闘描写や装備設定、報酬・負債・制度運用まで含めた描写密度の高さには強い読み応えがあります。…続きを読む
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