概要
注意喚起。
特定の作者による、特定の作品が、ある時期から様々な投稿サイトで見つかっては削除を繰り返されている。ひろげておきましたのでだいじょうぶです。
「ギフトを下さるんですか!?」兎木は驚く。そんな日が来るとは思わなかったからだ。しかしギフトを頂くと
おすすめレビュー
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- ★★★ Excellent!!!~「ひろげておいた」AI時代の新しい呪物譚 ~
ネット怪談・呪物系のモキュメンタリーとして、本作の完成度は非常に高いです。「この注意喚起は該当作品じゃないので安心してほしい」という冒頭の一文から始まり、SNSやスコッパー文化のリアルな空気感を丁寧に再現しながら、徐々に不穏さを積み上げていく構成が秀逸でした。
「真っ黒に見えて明度を上げるとグロテスクな画像が浮かび上がる」という仕掛け自体も、実際のネット怪談で語られがちな「呪われた画像」の文法を踏まえつつ、「ひろげておいた」という不可解な決め台詞的フレーズの不気味さが全体を通して効果的に使われていました。
被害者の言動――既読スルー、意味不明な投稿、消息を絶つまでの過程――を淡々とした報告書…続きを読む