死の足音こそが力となる

強い渇望もなく勇者の育成機関に入学した主人公が、生をあきらめぬことで力に目覚めていく異世界ファンタジー作品です。

主人公は勇者の育成機関に入学が叶った少女。

しかし、元から彼女に強い入学希望はなく、好意を抱いた少年が志望したからこそ受けたにすぎません。

少年は落ち、少女は受かった。そこから始まったのは、教育とは名ばかりの心身への拷問。

世界は女神の祝福によって、緩やかに衰退していく。

けれど、それを是としない破壊者によって、文明への殺戮が起こっている。

勇者に求められるのは、破壊者を破壊するほどの力。

祝福を授かった者には滅多に現れない破壊の力。

多くを失いながらも、主人公は愛しき者の下へ帰るために努力を重ねます。

果たして主人公は勇者となれるのか。

ぜひ読んでみてください。

その他のおすすめレビュー

村本 凪さんの他のおすすめレビュー666