繭の外を、請う。
- ★★★ Excellent!!!
透かして届く月と陽の光で、主のたてる微かな鼓動や吐息で、繭の外を識る。身を包む繭の外を、未だ知らぬ営みたちが通り過ぎていく。
常なれば、識る事の無かったかもしれぬ世界。
葩の優しさから引き離されたそれは、やがて彼の人の為に、覚えたての空を翔ぶのだろう。
透かして届く月と陽の光で、主のたてる微かな鼓動や吐息で、繭の外を識る。身を包む繭の外を、未だ知らぬ営みたちが通り過ぎていく。
常なれば、識る事の無かったかもしれぬ世界。
葩の優しさから引き離されたそれは、やがて彼の人の為に、覚えたての空を翔ぶのだろう。