未知と無知の知

なるほど興味深かったですよ。

無知と、未知の違いについて、あるいは、創作における、
無知と、未知の使い分けについて、作家先生の持論というか哲学が述べられているのですけれども。


そういえば考えた事がありませんでしたな。


無知、と、未知の違いですか。


私からのアンサーといたしましては、
言葉の意味を追求することに関し、またはどこからどこまでがどっち、などという線引きをすることはそれこそが無意味だと感じますので、
言葉を分解して考えてみてはどうだろうと思いますよ。


未だ知らないから、未知。


知ら無い から無知。

こう考えると分かりやすい。無知は、ただ単に文字数が少ないんです。

だからー敢えて正しい日本語を用いようとすることにこだわるのであれば、
造語などどうでしょう。


同じ意味なのだから、合わせて未無知


うん。どうだろう。




などという、意識の高そうで、全く実りのない会話を楽しむのもまた一興。


みなさんもこの対話に参加してみませんか?


ご一読を。