概要
こつん。こつん。こつん。<母親>の足音が聞こえる。
日曜日。高校2年生の有坂由香が帰宅すると、<母親>が違う女性になっていた。でも誰も、父親も兄も、誰一人不審に思っていない。気づいているのは由香だけ。何も起こっていないように見えて、どこか不穏な日々が続き、やがて<母親>の姿が変わり始める……。
(この物語は創作です。登場する人物、学校、場所、出来事はすべて作者の妄想による架空のものであり、実在のものとは一切関係ありません)
※カクヨムコンテスト11【短編】部門、お題「未知」の応募作品です。
(この物語は創作です。登場する人物、学校、場所、出来事はすべて作者の妄想による架空のものであり、実在のものとは一切関係ありません)
※カクヨムコンテスト11【短編】部門、お題「未知」の応募作品です。