皇太子暗殺の濡れ衣を着せられた主人公が、名も立場も捨てて傭兵として戦う導入から強く引き込まれます。無実を晴らすための戦いに、仲間との絆、国家を巡る陰謀、信じる正義の衝突が重なり、王道の熱さと骨太さを兼ね備えた異世界戦記になっています。完結済33話で一気読みしやすく、硬派なファンタジーや人間ドラマが好きな読者に、ぜひ薦めたい作品です。
主人公は敬愛する王のために騎士道にかけて護ると誓うが、あらぬ疑いをかけられ友と決別し愛する国から逃亡する。名を変えて種族をこえた出会いの中で果たして彼は道を見つけられるのか!理不尽な状況に追い詰められても運命に立ち向かう男の王道物語に目が離せません!
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皇太子暗殺の濡れ衣を着せられた主人公が、無実の証明と故郷を守るために剣を取る異世界ファンタジー作品です。主人公はとある王国で第一皇子の護衛を務める騎士。しかし、彼が守りたかった皇子は敵国の陰謀によって暗殺され、彼自身も暗殺者として賞金首になってしまいます。このまま捕まっても、弁明の余地はない。名を捨て、立場を捨て、たどり着いたのは一つの傭兵団。そこで主人公は仲間たちと絆を育み、潜む陰謀に立ち向かっていきます。果たして主人公の剣は、黒幕へと届くのか。ぜひ読んでみてください。