概要
魂、売ります。いえ、預かります。
金に困った男が、古本屋の魔導書で悪魔を呼び出した。魂を売って富を得ようとする男に対し、悪魔は「地獄は定員オーバーで、今は買い取りをしていない」と告げる。 その代わり、地獄に溢れる罪人の魂を男の体で「引き取る」ならば、謝礼として莫大な富を与えようという奇妙な提案を持ちかける。 「ただの保管庫代わりだ」という言葉を信じ、男は契約を交わす。富と、さらには不老不死まで手に入れ、我が世の春を謳歌する男。しかし、ある朝、彼の体に不可解な異変が起き始める。悪魔が仕掛けた、恐るべき「在庫整理」の正体とは——。
有難う御座います。
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