あの温かい場所に帰れますようにと願う物語

アルビノのシェパード。
サッカルの物語です。

飼い主の少年との温かい絆。

幸せに暮らしていたサッカルは、ある日軍用犬として連れて行かれます。

軍用犬としての生活。
戦争がいかに愚かで悲しいことか突きつけられます。

サッカルは『絶対帰ってきて』と抱きしめてくれた飼い主の元に帰れるのでしょうか。

もちろん読破しました。
悲しみと感動で涙腺が危ないです。

サッカルの幸せを願いながら是非読んでみてください!!