このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(200文字)
即座に殺し合いに発展せずに、一話ごとに少しずつ世界の歪んでいく点が、いつ壊れるのかという緊張を生んでいます。多数のキャラクター紹介を通じ、誰が敵か分からない日常描写が、逆に恐怖を際立たせていて、今後訪れるであろう裏切りや処刑を予感させる序盤でした。
次の展開が楽しみです。
有名ノベルゲームのオマージュを感じさせられる記述がいくつかあり、個人的には馴染み深い作品でした! デスゲームジャンルとして難しい探偵主人公に挑戦しており、すでに”探偵らしい”特徴を活かした描写がいくつもありました。 また基本的に短い文章でテンポよく進むので読みやすく、これからの展開が楽しみな作品だと思います!
謎の施設に集められた少女14人に降りかかる戦慄のミステリー。七つの大罪にまつわる秘密を抱えた7人を暴き出し、抹殺する。単純明快にして地獄のようなゲームに放り込まれたヒロインの運命がめちゃ気になる。いわゆるシチュエーションミステリー。脱出不可能な監禁状況での心理戦。ひと癖もふた癖もあるキャラクターたちに込められた秘密。これみんな好きなやーつ。おすすめ♩
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