概要
夫に尽くす有紗。ライバルの真澄はそんな女じゃないと訝しむ
同窓会でライバルの有紗に会った真澄だが、女王然とした彼女が、自分が振った悠馬と結婚し、彼に尽くしていることを聞いて疑問に思う。
夫の蓮よりも、見下していた悠馬が上を行っていることがわかり、焦燥と転落した真澄が知らされた有紗の教えとは?
夫の蓮よりも、見下していた悠馬が上を行っていることがわかり、焦燥と転落した真澄が知らされた有紗の教えとは?
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!このざまぁ、ひと味もふた味もちがう。
逃した魚は大きかった――
自分が手酷く振った男が、大躍進を遂げて目の前に現れた。
加えてそのパートナーは、目の敵にしてきた同級生の有紗だったのだ。
そのショックにより、徐々に狂い始める運命の歯車。
もはやここまでと思ったその時、有紗が手を差し伸べる。
才色兼備の良妻が語る「円満」の秘訣とは――
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安定した序盤、中盤から、とんでもないスパートをかけてくる一作。
読み進めるにつれて、各人物の印象が目まぐるしく変わっていく体験をした。これだけでも十分優れた作品だと思われる。
ただ、本当に素晴らしいと思う点は、「印象が変わっても、本質までは変わっていない」とい…続きを読む