わかちゃん、さようなら。お空で会おうね

作家はもしかしたら誰かの代弁者なのかもしれません。
夢見た命の、小さな物語の…………

作者のお孫さんはわずか2才と7カ月、この温かい世界に生まれて家族に愛情をくれて、静かに神様の元に帰って行きました。

作者は自身は乳がん手術という人生の危機に瀕していました。
それでも小さな命の証を紡ぐべくこの物語を書き上げました。

儚く消えた命は蛍の光となってフワフワと浮かんでいって、星になるのかもしれません。そして新しい命は粉雪に紛れて静かに地上に舞い降りて、どこかの優しそうなお母さんの元に辿り着くのかもしれません。

そんな風に命の輪廻が繰り返されているのでしょう。

SIDSが無くなることを祈ります。

いたずら好きの可愛いわかちゃん、僕がそっちに行ったら一緒にいっぱい遊ぼうね。

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