概要
旅の果てで、少年は“命”の意味を知る
不治の病に伏し、余命幾ばくかの母をもつ少年・坂上旺馬は“命の大精霊”に見出だされ、八柱の大精霊が覇を競う《精霊遊戯》へと巻き込まれていく。
命の大精霊から与えられたのは、魔物を操る為の端末と、戦いを恐れる幼竜・ギンガ。それと旺馬の精霊遊戯をサポートする為の端末AI・ミコトであった。
虐げられた弱き者を集めた旅団と、それを率いる元・義賊のガーランドとの出会いが、心身共に弱く幼かった少年を、“守りし者”として成長させていく。
やがて明かされる、精霊遊戯の真の目的と、旺馬を選んだ命の大精霊の真意。そこに潜む、世界を巻き込む大きな歪み。
少年と竜は、滅びゆく精霊世界に一つの願いを込め、祈りを捧ぐ。
すべての命が、再び巡るために。
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