侯爵家の次男であるヨハンシュに突如結婚の話が舞い込みます。
相手は、毒婦と呼ばれ、婚約破棄を繰り返してきた悪名高い王女、フォーゼ。
しかし、実際は家族に虐げられ、辛い婚約を何度も繰り返してきた一人の女の子。
お家のため、兄に「溺愛せよ!」と命じられたヨハンシュですが……
すれ違うさまにハラハラし、二人の距離感にやきもきしっぱなし。
じれったく、くすぐったいくらい初々しい恋愛模様にニヤニヤしてしまいます。
ヒロインがとにかくかわいくて、そして、フォーゼを大切に思うヨハンシュの心のうちも「ああわかるよ頑張れ〜」と応援が止まらない。
幸せになってほしいと応援したくなってしまう、心が温かくなるそんな二人の物語です。
溺愛とじれじれとすれ違いラブコメ、それに加えてどんどん成長していくヒロインの姿も楽しめます。
おすすめの作品です。
家族に虐げられ、悲しく辛い婚約と破棄を無理やり繰り返させられる主人公フォーゼ。
彼女との婚約の話が挙がったヨハンシュは、破棄できないように早々に婚姻を結び、「溺愛して逃すな」という家族の指令のもと、フォーゼを溺愛しようと奮闘するが……?
フォーゼとヨハンシュ、それぞれの視点が交互に書かれた構成で二人の心境がしっかりわかるので、お互いがすれ違いそうになっていても「あー!!待って!!それ違うよ!!」「よしよし、そのまま行けばいいんだ、行けー!!」と、まるで二人それぞれから恋愛相談をされている親友のような視点から物語を楽しめます。
胸が痛む辛い過去を持っていても、ヨハンシュのために頑張ろうとするフォーゼはひたすら可愛い!!
そして兄が言う「溺愛」とはちょっと違うけれど、天然人たらしのヨハンシュが繰り出してくる無自覚な優しい溺愛シャワーが、もう、本当に最高!!
そして優しいが故に、フォーゼと大人の関係に進みたいのを必死に、それはもう必死に我慢しまくる彼の心境も盛大に楽しむことができて、ニヤニヤすること間違いなし。
ヨハンシュの愛で、フォーゼの心の傷は癒せるのか?
二人は本当の意味で心からの夫婦になることはできるのか?
お互いを優しく思い合う、可愛い夫婦のお話。
思わず心が温かくなる作品です(*^_^*)
凱旋式に出席した侯爵家次男、ヨハンシュに降ってわいたのは、王女との結婚の話。
本来なら名誉極まりない話だが、花嫁として嫁いでくる王女・フォーゼは嫁いだ家を破滅させる「毒婦」として有名な女性。
この結婚によって、侯爵家は破滅してしまうのか……っ!?
慄くヨハンシュに兄・ジゼルシュが命じたのは、フォーゼ王女を溺愛してめろめろにさせ、離縁なんて考えないようにすること。
戸惑いながらも兄の命に従い、フォーゼと接触を図るヨハンシュだが、実際に会った彼女は噂とはまったく異なる印象で……?
これは「毒婦」と呼ばれて虐げられた王女が心の傷を乗り越えて幸せになるまでの物語です。
幸せなラストまで、初々しい二人をぜひ見守ってあげてください!(*´▽`*)
政局の具として国王の命じるままに婚約破棄を繰り返している王女フォーゼ。周囲からは毒婦と呼ばれている彼女と結婚することになった侯爵家の次男ヨハンシュは、お家を守るため、頑張ります。
どう頑張るかと言うと尊敬する兄の指示に従うのみ。
「溺愛せよ!!」
相手がどんな娘でも自分にメロメロに惚れさせなくては、と意気込むのですが……。
実際に会ってみるとフォーゼは思っていたのとは違う、とっても健気で不憫な女性でした。最初は同情から、まるで餌付けするようにご飯を食わせ、気遣い、健康な状態にさせようと親心でもって接していくのですが。
次第に二人の距離は近くなっていく。
そこに立ちはだかるのはフォーゼの過去。
婚約破棄を繰り返していたのですから、いってしまえば過去の男たちがいるのです。
ヨハンシュにとっては、自分と比べてしまう相手ですし、フォーゼにとっては深い傷となってトラウマを残している過去でもあるのです。
それに気になる点は過去だけではない。
フォーゼの弟。こいつがとんでもない王子でして……。
自己肯定感が低く、自分は不幸の種になると思い込んでいるフォーゼ。
そんな彼女ですが、結婚し、ヨハンシュやその家族と過ごしていくうちに変化していきます。ラスト、彼女が見せる覚悟がカッコイイ。
ラブコメ要素もありつつ、一人の女性の成長ものとしても楽しめます。
おすすめです。
国王の命じるまま婚約と婚約破棄を繰り返していることで有名な『モーリウスの毒婦』ことフォーゼ・ルナ・モーリウス。そりゃあ王女様ですから、お相手から大切に大切にされなくてはなりません。そんな可愛い娘が婚約先で不憫な目に遭っていると知ったらパパは大激怒です。おうおうよくもウチの可愛い娘を!ってなもんで、婚約は即破棄、そして可愛いムチュメタンを傷つけたやつは家丸ごと潰してやれ、ってなものでして。
もう、パパったらどんだけ娘ラブなの?
って思ったら大間違いです。
違うのです。
フォーゼは利用されているのです。
「あー、あそこん家、最近力つけて来て厄介だな。何かどうにかして潰せないかな。よっしゃ、娘を婚約させていちゃもんつけて潰したれ」
これ。
こんなのもう目をつけられた側はたまったもんじゃないです。
さて、次に目をつけられたのはリゼルナ侯爵の次男であるヨハンシュ。
フォーゼとしてはもうこんなの嫌、ヨハンシュに迷惑をかけたくない!一刻も早く離婚しないと!
ですが、ヨハンシュとしては、なんとしてもフォーゼを手放したくない!
じゃあどうする!?
もうデッキデキの溺愛ルートに持ち込むっきゃねぇ!
ぃい―――――――やっほぉ―――――――――――!
あ―――――――りがとうございま―――――――――――す!!
えー、何?よろしいんですか?!
青嵐さんの溺愛モノ、ほんとよろしいんですか?!
え?何?ザマァもある?ザマァもご用意してる?よろしいんですか?そんな欲張りセットよろしいんですか?
え?何々?キャラの濃いお兄ちゃんも出る?そんなよろしいんですか?どう考えてもこれ私のためのやつですよね?!(違います)
え?待って待って?バリバリに強いタイプの女性も出る?!えっこれアレですか?私へのクリスマスプレゼントとみて間違いないですよね?お歳暮の送り先教えていただいてよろしいですか?
もうね、何度もはらわたが煮えくり返る瞬間がありましたけれども、私のはらわたがモツ煮になる前に大団円で終わってマジで最高です!
リゼルナ侯爵の次男であるヨハンシュは、ある日突然兄から「結婚が決まった」と告げられる。
その相手こそフォーゼ・ルナ・モーリウス。モーリウスの毒婦といわれる王女だった。
この王女は過去に婚約し、その婚約相手は常に滅亡する運命。つけられた渾名が「モーリウスの毒婦」だったのだ。
しかし、本来の彼女は、母違いの弟妹に虐げられ、父王に指示されるまま、幼いころから婚約と婚約破棄を繰り返してきた、王女の悩みは深かった。
そんなこととは知らず、婚約者として選ばれたヨハンシュは、兄とともに家の興亡のために、なんとか婚約破棄、離婚最悪コースを免れようとする。
その方法が、なんと、溺愛コースって。
笑いました。
ヨハンシュは、そもそも女性にモテるイケメン。彼が本気を出して、毒婦を落としにかかります。
面白いです。
ほんと、面白い。
さすがの武州さまクオリティ。
読んで損はありません。ぜひぜひ、お読みください。
侯爵家の次男であるヨハンシュは、ある日王女フォーゼとの婚約が決まりますが……。
このフォーゼ、毒婦と呼ばれるくらい評判が悪い。
今まで3度の婚約をしたものの、相手の家を不幸にして婚約破棄するいう、曰く付きのお姫様なのです。
うちまで何かあっては叶わん。フォーゼを溺愛しまくって、婚約破棄なんてさせないようにしようと、計画を立てるヨハンシュ。
そんな悪名高いなんて、フォーゼはどれだけ酷い王女なの……と思ったら!
実は3度の婚約破棄に、心を痛めていたフォーゼ。
王女という立場でありながら酷い扱いを受けていて、心身ともにボロボロ。それでいて心根は優しいという、なんとも健気なお姫様だったのです。
今度という今度は、相手に迷惑かけるわけにはいかないと頑張るフォーゼと、家を守るために彼女を溺愛しようとするヨハンシュ。
お互い相手のことを大切にしようとしているものの、微妙に噛み合わない二人の新婚ラブコメディ!
シリアスだけど、要所要所に笑えらるポイントがあって楽しめる作品。
お互いのことを知れば知るほど惹かれあっていく二人や、そんな二人の仲を応援する周りの人達の奮闘にも注目な、ラブストーリーです!
結婚とは、二人の門出を祝うおめでたいもの。
ましてや、一国の王女と侯爵家の子となると、たくさんの人に盛大に祝福されることでしょう。普通ならば。
しかし本作で出てくる王女フォーゼは、何度も婚約と婚約破棄を繰り返すとんでもない人。婚約した相手に難癖をつけては、王家をしのぐ力を持つ可能性がありそうな有力貴族をつぶしていったのです。
彼女との縁談を持ちかけられたヨハンシュも、もちろんその家からしても、そんなの冗談ではありません。とはいえ断ることもできず。
ならば彼女を溺愛して、婚約破棄なんてしたくないと思わせればいいのでは。
なんてアイディアをお兄様からいただいたヨハンシュは、早速溺愛作戦を開始するのですが……
本作の要となるのは、そんなこんなで溺愛される、王女フォーゼの心の変化。
と言っても、悪女が改心するという話ではありません。
事情を知れば知るほど、フォーゼが悪女なんて全くの嘘。というか、むしろ被害者ということがわかってくるのです。
そうなると、溺愛だってお家を守るためのものだけではありません。傷ついてボロボロになっているフォーゼの心を癒すためにも、溺愛して溺愛して溺愛しまくりなさいと、フォーゼのためにもヨハンシュを応援したくなるのです!
ヨハンシュの溺愛は、フォーゼを救うことができるのか。
彼女の救いと、変化にご注目ください。
王の意向に従い、標的の家の男と婚約する。その家は王の手で滅ぼされる。何事もなかったかのように帰ってきて、また新しい男と婚約する──。
そんなどっきり美人局王女をもらってしまったのがリゼルナ侯爵の次男であるヨハンシュ(ものすごくイケメンらしい)。
そんな彼は残念なイケメンである兄の珍策に従い、王女フォーゼを「家を滅ぼす気をなくす勢いで」溺愛する。
しかし、このフォーゼ、毒婦にしては大変に良い子!!!
それもそのはず、フォーゼ自体は大変に常識的だったが、虐待をされて無理やり婚約と婚約破棄を繰り返させられていたのだ。
どうしよう、どうしようなヨハンシュ〜!!
おもしろラブコメです。
私の推しはヨハンシュのお兄ちゃんのジゼルシュです。
なんでそんな珍策をよく思いつくんだ。なんでそんなに面白いんだ。なんかこう、( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \ しかも外からの評判が( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
フォーゼにしろ、ヨハンシュ・ジゼルシュ兄弟にしろ、本当に付き合ってみないと中身はわからない。そんなお話ですが……。
しかし、フォーゼは家族のしがらみから逃れられないのか……><
というところで見守らせて頂いております。
『婚約破棄を繰り返す〝モーリウスの毒婦〟が俺の嫁⁉ 離婚即滅亡の危機を溺愛で脱しろ!』は、悪女と呼ばれた王女のレッテルを剥がしていく溺愛ラブコメディです 💍✨
“モーリウスの毒婦”と噂される王女フォーゼは、これまで何度も婚約破棄を繰り返してきた存在として恐れられています💀💥
しかしその裏には、父王の思惑と政治的な事情、そして本人の罪悪感と苦しみが隠されていて―― 🥀😱
一方、彼女と結婚させられる侯爵家次男ヨハンシュには、「離婚になったら国がヤバいから、とにかく溺愛して惚れさせろ!」という無茶ぶりミッションが課されます🚀📚
果たして、ヨハンシュはフォーゼの心に、変化をもたらすことができるのか 🐱💞
悪女と呼ばれた王女の“本当の姿”が、溺愛と誠意で少しずつ解きほぐされていく政略ラブコメ 👑 🌈