改めて読み直してみると、実に魅力的な詩だ。少女のような遊び心と、人生を達観したような感性が、不思議な水平線で交わっている。例えば、【や ゆ よ】と 曖昧でも許しながら慰めあう。これが恋、いや愛というものなのだろうか。最後の【わ を ん】の着地も見事で、ぶわーんと感動が広がっていく心地がするのである。あいうえお作文で綴る人生の寓話!
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