料理は「みんな違って、みんないい」のじゃ! いつもの料理をより楽しく

一人暮らしの大学生の羽菜のもとには、かわいい男の子の姿をしたきつねの神さまがいて、一緒においしい料理を作ってくれる。

うっかり買いすぎた卵(いつも冷蔵庫にいらっしゃる)をどう料理しようか、とか、
狭いキッチンで手際よく調理するにはどんな道具があったらいいのか、とか、
どうやったらフライパンに鶏肉や卵がくっつかないように調理できるのか、とか、
体調や好みや気分に合わせてアレンジするときのコツはどのへんなのか、とか、

こぎが元気に教えてくれるのが、かわいらしいし、ためになる。
ユニークな名前の料理は、いずれも身近な食材ででき、一人ぶん~少人数ぶんの量の調整もしやすい優れもの。
調理中は、目で見た様子はもちろん、音や匂いにも注意して焼き加減を知るという、その描写が本当に楽しくておいしそう。

目玉焼きの焼き加減に関する比較実験が非常に面白かったので、レーザー式の温度計を購入して、実際にいろいろ焼いてみたいと思いました。

その他のおすすめレビュー

馳月基矢さんの他のおすすめレビュー357