一人称視点でじっくりとファンタジー世界を楽しみたい方に、ゆっくりとしたスピードですが丁寧に主人公と世界の物語が紡がれていきます。
王道異世界なのですが、勇者本人が「いや無理なんですけど……」と拒否する切り口が変わっていると思います。リシアの静かで切ない覚悟と、主人公の情けない自己否定が妙に噛み合っていているような。今後のス…続きを読む
静かな森、銀の瞳、祈りと魔法。言葉を重ねるよりも、余白で語る導入です。感情を大きく叫ばず、それでも確かに伝わってくる「千年分の想い」。物語が始まる“音”を、あえて小さく鳴らした導入が心に残り…続きを読む
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