ユウは前世で自分らしく生ききるよりも早く命を失った。異世界に召喚転生されたことは、いいことだったのかは、まだ途中だから分からない。けれど、彼はもう一度生き直すチャンスを得た。それこそが、彼自身の癒しになるのではないかと思った。ユウは優しい性格で、カイルという仲間も得た。これからどうなるのか楽しみ
病弱で卑屈な主人公が、リシアの「絶対に信じる視線に刺されながら」少しずつ肯定を覚えていく流れが丁寧で良いです。異世界の怖さ(飢え・渇き・魔物・人買いの危険)がちゃんと現実的に描かれていて、「無双じゃない勇者譚」の手触りが面白いです。引き続き楽しませて頂きますね。---わたくしも異世界ものを書いております。遊びに来てくれたら嬉しいです☺
王道異世界なのですが、勇者本人が「いや無理なんですけど……」と拒否する切り口が変わっていると思います。リシアの静かで切ない覚悟と、主人公の情けない自己否定が妙に噛み合っていているような。今後のストーリーはどうなるのか。ゆっくり拝読させて戴きます。
一人称視点でじっくりとファンタジー世界を楽しみたい方に、ゆっくりとしたスピードですが丁寧に主人公と世界の物語が紡がれていきます。