概要
こんな恋愛を夢中でしていたのが平成だった
主人公カレンは名門高校への入学をきっかけに、中学校までの成績優秀というアイデンティティが崩れた喪失感で街を一人でさまよい歩くようになる。
ある日、好奇心に駆られて足を踏み入れたライブハウスでガラス彫刻の様に美しい横顔をしたタクトに初めての恋をする。
この物語は平成の真ん中で高校生だった主人公の約10年間の物語です。
ある日、好奇心に駆られて足を踏み入れたライブハウスでガラス彫刻の様に美しい横顔をしたタクトに初めての恋をする。
この物語は平成の真ん中で高校生だった主人公の約10年間の物語です。
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