出来損ないの神が、それでも世界を守る物語

世界の欠陥を生んだ創世神が、少女ロミエとして転生し、誰にも知られぬまま世界を修復し続ける。

ロミエの世直しは正義ではなく、後始末に近い。

人と関わることを恐れ、自分の価値を否定しながらも、目の前の歪みだけは見過ごせないという姿に惹かれました。

彼女の痛みに寄り添いながら、善とは何かを考えさせられるような序盤でした。