概要
火属性、水属性……妹属性!?
腕っぷし最強の女騎士団長、フューガ・ミュラー。
しかし彼女には致命的弱点があった。
ここは騎士ともなれば魔法が使えて当然の世界。
しかしフューガはせいぜい干し肉を炙るのが
精一杯レベルの魔法しか扱えないのだ。
それにより、同僚から軽んじられる日々を送っていたある日。
『アンタさん、いいモノを持っとるね?』
フューガは休暇で訪れた街にて、怪しい老婆に絡まれる。
彼女によって、人生二度目の魔力鑑定を受けるフューガ。
なんとその結果は、
『妹属性』
の魔法に適性がある、というものだった。
火属性でも水属性でもなく、である。
言っている意味が分からない、そもそも使い道ないだろ
と難色を示すフューガだが、『妹属性』魔法とは
『相手に自分を溺愛して
しかし彼女には致命的弱点があった。
ここは騎士ともなれば魔法が使えて当然の世界。
しかしフューガはせいぜい干し肉を炙るのが
精一杯レベルの魔法しか扱えないのだ。
それにより、同僚から軽んじられる日々を送っていたある日。
『アンタさん、いいモノを持っとるね?』
フューガは休暇で訪れた街にて、怪しい老婆に絡まれる。
彼女によって、人生二度目の魔力鑑定を受けるフューガ。
なんとその結果は、
『妹属性』
の魔法に適性がある、というものだった。
火属性でも水属性でもなく、である。
言っている意味が分からない、そもそも使い道ないだろ
と難色を示すフューガだが、『妹属性』魔法とは
『相手に自分を溺愛して
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おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!信頼できる安定したユーモアの背骨
定番のファンタジー魔法は出てくるけど、そうも一筋縄ではなかないのがこの物語。
パン、スープ、サラダの並びに「釘」と入るかーーと物語内の言葉どおりの「妹属性」という飛躍的発想にまず胸をグッとつかまれ、読めば読むほど強烈なフックが効いてくる構成は見事なもの。
交戦の場面でも、なぜかクスッとしている自身に気づいたり。
「なるほど、なんでもアリだな」と狭い発想に縛られていた自分に気づいたり。
魔法の才能に恵まれないほうが、かえって正義のように見えてくるのですから不思議です。
ざっくばらんな性格に共感しては、地位と能力のギャップに笑いがこみあげ、読みやすいからどんどん次をめくって、気づいたらま…続きを読む