胸が痛むが、読んで欲しい。

切なくて深い葛藤が込められている詩です。

ぬいぐるみという存在が、痛みを受けながらも表にはそれを見せずに笑顔を作り続ける…その姿が、誰かに無理に合わせたり、我慢したりしているときの心情と否が応にも重なります。

詩の中の「だって、あたしはぬいぐるみ」という繰り返しが、どこか無力感や諦念を感じさせつつも、逆にその中にある誰にも聞こえない自己主張や自己犠牲の苦しみも、はっきりと見えているが故に、読んでいて胸が痛みます。

でも、読んでいただきたい。
共感する方が多いはずです。

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