子供の頃のことを、何かのきっかけで妙にはっきり思い出すことがある。このお話の場合は、道行く女の子が乗っていたLuupだった。冒頭の街の様子からLuupに乗る女の子、そして思い出の中へ。その流れがとても流麗で、まるで今見ているかのような景色を脳内に映し出してくれる。ノスタルジーに誘われる涙は流すべきか、飲み込むべきか。そんな少しの迷いを胸に秘めたまま、私たちはこれからも歩き続ける。ってカッコつけて書きましたが、本当に素敵なお話なんです。2回以上読みたくなりますよ!おすすめです。
もっと見る