概要
どんなに離れても、毎晩同じ星を見上げて『星に願いを』かけよう
祖母の遺品から見つかった、一冊の古い日記。
そこに綴られていたのは、時を超えて現代に届いた、激動の時代を生きる二人の「命がけの恋」だった。
昭和20年、夏。
15歳の星乃が出会ったのは、数日後に特攻隊として飛び立つ18歳の青年・陸(りく)。
明日をも知れぬ極限状態の中、二人の唯一の救いは、夜の闇に輝く満天の星空だった。
「どんなに離れても、毎晩同じ星を見上げて『星に願いを』かけよう」
そう約束して空へ消えた陸。
時を超えて現代の少女に明かされる、日記の最後に遺された彼の「本当の願い」とは――?
生死の境で紡がれる、1.1万文字に凝縮された切なく美しい純愛ストーリー。
※全10話で綺麗に完結します。
張り巡らされた伏線が鮮やかに回収される、瑞々しい筆致で描かれたフィクションの感動作を、ぜひ最後までお楽しみください。
そこに綴られていたのは、時を超えて現代に届いた、激動の時代を生きる二人の「命がけの恋」だった。
昭和20年、夏。
15歳の星乃が出会ったのは、数日後に特攻隊として飛び立つ18歳の青年・陸(りく)。
明日をも知れぬ極限状態の中、二人の唯一の救いは、夜の闇に輝く満天の星空だった。
「どんなに離れても、毎晩同じ星を見上げて『星に願いを』かけよう」
そう約束して空へ消えた陸。
時を超えて現代の少女に明かされる、日記の最後に遺された彼の「本当の願い」とは――?
生死の境で紡がれる、1.1万文字に凝縮された切なく美しい純愛ストーリー。
※全10話で綺麗に完結します。
張り巡らされた伏線が鮮やかに回収される、瑞々しい筆致で描かれたフィクションの感動作を、ぜひ最後までお楽しみください。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!ほどけない約束と、静かに残った温度
拝読させていただきました。
八十年という途方もない時間の向こう側に、確かにあった日々の手触りがまっすぐ届いてきました。
大仰な悲劇に仕立て上げず、湯呑みひとつ、短い手紙の一節といった生活の欠片から感情を拾い上げる筆致がとても誠実です。
割り切れない悔しさや言えなかった言葉が、飾らない文章の隙間から生々しく滲んでいました。
読み終えたあとも胸の奥がじんわりと温かくなる、静かで強い引力を持った物語だと思いました。
私の作品も読んでいただき、少しでも心に残るものがあれば、★評価や♥での応援、感想やアドバイスなどをいただけると執筆の大きな励みになります。今後ともよろしくお願いします。