概要
闇は気まぐれで残忍だ。だが、光も正しくて残酷だ――。
光の精霊王の血を継ぐ王子クリスフィンは、蛮族の襲撃で愛する姫フィリアを失い、絶望の果てに闇へ祈りを捧げた。
闇の女王に拾われ、魔力と血を注がれた彼は、人間の魂を狩る「闇の狩人」へと変貌する。
姫を蘇らせるために必要なのは――百万の魂。
しかし、狩ってよいのは悪しき魂のみ。
光と闇の約定に縛られながら、彼は愛と贖罪の狭間で揺れ続ける。
これは、世界の均衡を揺るがす「蒼の祈り」の物語。
※本編の草稿は完成済みです。加筆・修正を行いながら、週二回ほどのペースで更新しています。
※本編完結後は、クリスフィンのその後を描く物語(別の精霊と巡る人間界の旅路)、さらにその先を描く次世代の物語を投稿予定です。これらもすでに完成しており、三部作として週二回ほどのペースで心を込めて更新してまいります。
闇の女王に拾われ、魔力と血を注がれた彼は、人間の魂を狩る「闇の狩人」へと変貌する。
姫を蘇らせるために必要なのは――百万の魂。
しかし、狩ってよいのは悪しき魂のみ。
光と闇の約定に縛られながら、彼は愛と贖罪の狭間で揺れ続ける。
これは、世界の均衡を揺るがす「蒼の祈り」の物語。
※本編の草稿は完成済みです。加筆・修正を行いながら、週二回ほどのペースで更新しています。
※本編完結後は、クリスフィンのその後を描く物語(別の精霊と巡る人間界の旅路)、さらにその先を描く次世代の物語を投稿予定です。これらもすでに完成しており、三部作として週二回ほどのペースで心を込めて更新してまいります。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!光と闇の狭間で揺蕩う王子
※第12章まで読了した時点での感想です。
かつて光の精霊王の血筋であった王子クリスフィンは、最愛の姫フィリアを失い、闇の精霊の勢力へと堕ちていきます。
闇の精霊達はクリスフィンに高い地位と相応の力を与えるが、気まぐれで、搾取的、さらに都合の悪い部分は事前に開示しない。
一方、光の勢力は模範的で、理想を語り、それを他者にも強要する面が見える。
基本構造は、最愛の人を蘇らせるために、光と闇の狭間で苦悩するクリスフィンという構図になっています。
そして第12章まで拝読して、本作は、
身に余る苦悩や喪失に直面した時、人間はどのように振る舞い、何で喪失を埋めるのか――
そして、その人間…続きを読む