今年は、本当にほんとうに暑いです。暑すぎます。酷暑という言葉ができた途端に40℃を超える日が続出するなんて。この作品で描かれる夏は、作者さまが子どもの頃に過ごしたものです。朝から蝉の声を聴きながら、もくもくとわき上がる入道雲の浮かぶ空の下で汗びっしょりになって一日遊んで。蚊取り線香がくゆる縁側、スイカの種を飛ばしてきょうだいで距離を競ってみたり。扇風機とうちわの穏やかな風が流れる。あの頃と、今は変わってしまった。……本当に?あの頃の夏、今の夏。あなたの夏に逢える作品です。【レビューコンテスト応募】
遠い昔の子供の頃の夏を思い出させてくれます。ノスタルジーに浸りたい方は是非。
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