概要
ウェホッ、ウェホッ……。
とある出版社の担当編集である霊感ゼロの青年が不思議な体験をしたという。夜中に家のない方向から〝老人の咳〟が聞こえた、と。
※この物語は全てフィクションです。実在の人物・団体・事件等とは一切関係ありません。
※第三者による複製・転載・再配布・改変を禁じます。
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おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!柿喰ろうて呪われる
と或るホラー作家が打ち合わせの終わりに
編集者から仕入れた ハナシ は
身を挺して事故物件の一軒家に住み始めたと
いうものだった。勿論、そのテの話は大歓迎。
どんな怪談が聞けるのかと、期待に胸を
膨らませるのだが…。
毎晩、老人の咳が聞こえる。
借りた家は戸建てで庭や池もある。北側の
庭はそこそこ広く、柿の木まで生えている。
どうやら咳込みながら呟いている。
一体何事かと、夜中に咳が聞こえる庭に出て
正体を確かめてやろうとするが。
月に照らされた庭にある柿の木に。
まさに! King of horror
の名を恣にする作者の練り上げられ
小技を効かせた怪談…続きを読む