首吊り死体、しかも昨日の記憶がない――という冒頭から、一気に引き込まれました!そこでカナエとカナタから「思い出したい?」「忘れたい?」と迫られるのも面白いですね。怖くても真実を知って責任を取ろうと「思い出す」ことを選ぶ主人公に好感が持てました。何もなかった日常に戻って一件落着かと思ったところから、実は命まで危なかったと分かる展開にはぞっとしました。双子だけは最後まで軽い調子なのも、頼もしいような怖いような(笑)。ホラーと軽快な掛け合いのバランスが楽しいお話でした!
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