概要
コウはいます。ちゃんといます。わたしといます。
怖い話や不可解な体験談を扱う掲示板「こわばなあつめ」。
そこに、ひとつのスレッドが立てられた。
「□□□地区について教えてください」
きっかけは、ある女性のもとへ届いた奇妙なメールだった。
「私は、いろいろできなくても、えらばれたから」
「□□□でおいのりして、いいつえてあげる」
意味の通じない文章。
伏せられた地区名。
そして、その土地にあるという古い神社。
スレッドには少しずつ、□□□地区を知る者たちから証言が集まりはじめる。
山裾にあった古い家。
「ずるい」が口癖だった娘。
少女を「捧げる」という奇妙なしきたり。
ばらばらだった書き込みがつながったとき、ひとつの存在が浮かび上がる。
――コウはいます。
これは、とある掲示板に残された「□□□地区」と、そこにある神社をめぐる記録のまとめである。
そこに、ひとつのスレッドが立てられた。
「□□□地区について教えてください」
きっかけは、ある女性のもとへ届いた奇妙なメールだった。
「私は、いろいろできなくても、えらばれたから」
「□□□でおいのりして、いいつえてあげる」
意味の通じない文章。
伏せられた地区名。
そして、その土地にあるという古い神社。
スレッドには少しずつ、□□□地区を知る者たちから証言が集まりはじめる。
山裾にあった古い家。
「ずるい」が口癖だった娘。
少女を「捧げる」という奇妙なしきたり。
ばらばらだった書き込みがつながったとき、ひとつの存在が浮かび上がる。
――コウはいます。
これは、とある掲示板に残された「□□□地区」と、そこにある神社をめぐる記録のまとめである。
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?