概要
スーパーで竹輪を見かけた日から、世界は孔でできているように見え始めた。
竹輪は高タンパク食品ではない。
孔輸送媒体である。
スーパーで見かけた「4本入り竹輪8袋198円」という販売形態をきっかけに、著者は竹輪を食品ではなく「孔」として再定義した。
気が付けば研究は人体、社会、文化へと広がり、「孔学(Porology)」という新たな学問体系へ到達する。
孔輸送媒体である。
スーパーで見かけた「4本入り竹輪8袋198円」という販売形態をきっかけに、著者は竹輪を食品ではなく「孔」として再定義した。
気が付けば研究は人体、社会、文化へと広がり、「孔学(Porology)」という新たな学問体系へ到達する。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!まったく新しい発見である。
本論がなにを言いたいのかはわからない。
ちくわはちくわである。
32本で198円だったら、そりゃ買う。
ポテチより安く、ポテチより健康的な間食として最適である。
それが売られていたことからここまで論を発展させた本研究は見事である。
しかしながら私が目をつけたのは、
「人体は孔に肉がついた存在」という点である。
つまり、人間も広義のちくわということであり、逆もまた然りという説が生まれる。
現代は人間が支配する世になっているが、長い歴史の中でどこかでボタンが掛け違う事態が発生したとき、世界を支配していたのはちくわになっていたかもしれないということだ。
この説では、あくまでちくわにフォー…続きを読む