概要
私だけが、恋をしていた。
好きになった人が、たまたま君だった。
手を繋いで、キスをして、一緒に笑って。
そんな毎日がずっと続くものだと思っていた。
たったひとつの恋だった、少しだけ苦いあの日の話。
手を繋いで、キスをして、一緒に笑って。
そんな毎日がずっと続くものだと思っていた。
たったひとつの恋だった、少しだけ苦いあの日の話。
応援ありがとうございます。
あなたの時間を私の物語に使っていただけたことが、何より嬉しいです。
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おすすめレビュー
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- ★★★ Excellent!!!ねえ、あの頃の放課後、私たち楽しかったよね?
高校生のころでした。
友達のあきちゃんと〝付き合って〟しまいました。
手をつないで一緒に歩いたり、ひとつの傘に肩を寄せたり、コンビニで肉まん、当たり前みたいにはんぶんこしたり。
やっていることは、友達のときとあんまり変わらなくて。
でもなにか毎日が特別になっていたんです。
なにも求めることがなくて、子どもが遊んでいるような関係でした。
それでも、幸せだったんです。
やがて卒業が近づくにつれて、少しずつあきちゃんが変わってしまいました。
〝私〟は寂しくなります。
未来への戸惑いや取り残される悲しさを知りました。
そして、ふたりは大人になりました。
もう会うこともない、ふたりです。
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