同じ日、同じ病院、隣のベッドで生まれた二人。
生まれた瞬間から「特別」だった幼馴染の里奈と明事(あすか)が織りなす、距離感バグり気味の尊すぎる日常に終始ニヤニヤが止まりません!
お姉さん風を吹かせたいけれど、明事の無自覚(?)なアプローチや近すぎる距離感にいちいち心拍数を跳ね上げさせられている里奈。彼女のリアルで可愛らしい葛藤や、明事のちょっと小悪魔的で魅力的な言動の一つひとつが、丁寧かつ繊細な心理描写で描かれています。
「幼馴染への初恋」という、近くて遠いもどかしい関係性。
毎朝の起こし合いから始まる二人の境界線が、少しずつ甘く溶けていくような空気感に胸が締め付けられます。
百合好き、幼馴染のじれったい距離感に悶えたいすべての人に、全力でオススメしたい傑作です!