概要
石を投げれば転生者か転移者に当たる
今日も異世界には転生者や転移者がやってくる。純粋な住人ってどのくらい残っているんだろう。
タイトル悩んでます。変更する可能性ありです。
タイトル悩んでます。変更する可能性ありです。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!シニカリストは見た! 異世界転生・転移バブルが弾けた未来を
既に飽きるほど出回っている異世界転生・転移・憑依のエピソード。
とある『異世界』では、石を投げれば、当たった人間、動物は勿論、道具や衣服、果てはその投げた石すら異世界から来た某かも……と、疑わなきゃならないほどの侵食を見せていた!
かくして生粋の『異世界』人有志は、地元民と形勢を逆転するに至った転生・転移・憑依の猛威を憂慮し、ここに前代未聞の対策会議が開会されたのだが——!?
それぞれの立場での止むを得ない事情が浮かび上がるばかりか、まさかの事実がひっそりと現れるラストに、あなたはきっと大きく頷くはず!
ファンタジーを書くのが稀有な作者だからこその、シニカルな視点が楽しめる本作。
是…続きを読む - ★★★ Excellent!!!世界の資源が枯渇していく。「異世界」の世知辛い内情
本当に色々と考えさせられる、世知辛さ120%な作品でした。
舞台はとある異世界。
異世界とはすなわち「特殊なチート能力や性質を持つ転移者や転生者」で溢れかえってしまっている場所。
そこで「欲望をいくらでも満たせる才能」の持ち主たちが大量に流入したため、あちこちで魔王が倒されたりハーレムが形成されたり、「転移者」たちによって世の中が搾り取られていく構図ができあがってしまっている。
そんな圧迫感を解消すべく会議が開かれることになるが、「転移者ではない元々の住民」はあとどれくらい残っているのか、という問題が。
そして会議が進む中で、会議の参加者の中にはある想いが去来することに……続きを読む