第十五話 刺客、名は凛子

YOROI〜ヨロイ〜


第十五話 刺客、名は凛子



新宿・花魁町


ライブハウス「EDEN」。


そこには、

風美香のファン達。


そして――


妖兵達が溢れていた。



風美香

「……クソっ」


「こんなとこにまで……」



ファン達は怯え、

ざわめき始める。


そんな中――


二つの影が駆け込んできた。



琉火

「ビンゴ!」



有水

「データは嘘つかないわ」



現れたのは、

火のYOROI戦士――琉火。


そして、

水のYOROI戦士――有水。


二人は妖兵達を物ともせず、

次々と蹴散らしていく。



風美香

「何だ?

あの二人……」



ファン

「今日は、

いつものパフォーマンスより派手だぜ!!」



ファン達の歓声。


だがその時――


空気が変わる。



妖兵達が、

一斉に道を開け始めた。


そしてその奥から、

ゆっくりと歩いて来る一人の女性。


異様な気配。


静かな威圧感。



???

「あまり……

調子に乗らないで頂けますでしょうか?……」


「フフフ……」



琉火

「……誰?」



有水

「……味方ではなさそうね……」



???

「フフフ、お初に」


「YOROI戦士【ツワモノ】のお二方」



琉火

「誰よ?アンタ!」



凛子

「凛子と申します」


「シュラ様の理想を実現すべく…全てはシュラ様の為に」


「お見知り置きを……ウフフフ」



有水

「琉火、気をつけて。アイツ、強いわ」

琉火

「厄介そうね…」


───


凛子

「あなた達は邪魔な存在…」


「お覚悟を…」




その微笑みは、

美しく――


そして、

どこまでも不気味だった。




※本作はAIアシスタントの助言を受けつつ、作者自身の手で執筆しています。(世界観・物語は全て作者オリジナルです)

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