直近で見れば真剣な寓話のように思えるし、舞台から離れた客席から眺めれば、何かを考えた結果、すべてはどうでもよいことという結論にいたる旅の途中に存在する、こだわりという観念的な手遊びのようにも見えて、やはり鳥尾巻さんは普通の作家とは視座が違うなと感じさせる作品でした。
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