周りに合わせて、失敗しないようにして、ずっと「普通」でいようとしてきた主人公。でも気づけば、自分が何を好きなのか、何をしたいのかも分からなくなっている。そんな彼が公園で出会った人との会話を通して、少しずつ自分の考えを持てるようになっていくのが良かったです。完璧じゃなくても、迷ってもいい。読んだあと、ちょっと肩の力が抜けるような素敵な作品でした。
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