概要
祠を壊しただけなのに
朽ち果てた祠を不注意で破壊してしまった幼少の佩月蒼鍵《はづきそうけん》は、その日の夜から夢に剣士が現れるようになる。
我を斬ってみせよ。
毎夜毎夜、正体不明の亡霊に幾度となく斬り殺される日々。
肉体は眠っているのに精神は起き続けている過酷な十余年を生きた蒼鍵は、常人の域を超えた剣の腕を身につけていた。それでも夢の中の剣士はまだ斬れない。
蒼鍵は悪夢を終わらせるため、成長するため、人外の妖魔と命のやり取りをするようになる。
結果、その地域一辺の妖魔を狩り尽くした蒼鍵は、妖魔退治の専門家である魔法使いに目を付けられるのだった。
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