概要
彼女がくれた誕生日プレゼントは、
心理カウンセリングの招待券だった。
SB亭moya様自主企画参加作品です。
『一つの視点。幾つもの視線』
https://kakuyomu.jp/works/2912051597258951381
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!八嶋とディアスと飯テロセッション
企画参加のこちらの作品。
14個のお題を見事に盛り込み繰り広げられる世界は
どこまでも可視化できそうな美味なる世界なのでございます。
円をかいたり色をつけたりするカウンセリングに参加するはずだったのに、
何故こんなにも怪しい人物たちを前に、
運ばれる料理に舌鼓を打っているのか……!
それら料理が全部美味しそうなのは勿論、
登場する人物が皆際立っていらっしゃる。
面白眼鏡こと八嶋似の少林寺、その妻リディアは例のディアスにそっくり。
そして作者ご本人がそのカウンセリングを受けるという
まさかの展開だと言うのに、
どこまでも、どこまでも見事に調和がとられているのです。
リディアの会話のテ…続きを読む - ★★★ Excellent!!!イイカラ クエ!
宮本 賢治氏。本名だそうである。
カクヨムで小説を書いている。
いつもニコニコ。液晶画面の向こう側から受け取れる文章からは「いいひとなんだろうなあ」といった印象だ。
しかし、只者ではない。何者? そう、宮本 賢治だ。
今作はお題に沿って作られたものである。
まるで乱歩のパノラマ島を逆さにした通眼鏡で観たような極彩色の夢。夢。夢。
流れてくるのはウマソーな中華料理、涎が出る。
「おまえに食わせるタンメンはねえ!」バカ言っちゃあイケナイよ……「そうは酢豚の天津丼だ!」
レビューが支離滅裂だって? そうね、そうだね。うん、そうなんだ。
いいから、読んで……すごいよ、イッツ・ア・宮本ワール…続きを読む - ★★★ Excellent!!!我らクリエーター
作家は孤独なものだと、
出会って会話をしたほぼ全ての作家はそう言ってきた。
私は作家歴は浅いが、物作りの現場にそれなりの期間携わり、色々な仕事をさせていただいて、今日まで何度同じ思いをしてしょげてきたかわからない。
つまりは、「誰のためになってんだコレ?」と言う悩みである。
自分で言ってしまうが仕事は早くて、それなりのクオリティのあるものは作れる。
それができてしまうと、それが自分のスタンダードになり、常に同じ時間で同じクオリティのものをと要求され続けるのだ。たまに、自分が自動販売機にでもなったのではないかと妄想してしまうことがある。
もし、この界隈で息をしていて、私に共感をしてく…続きを読む