★
0
概要
ばいばい両思い。こんばんは片思い。
春の気配が近づく通学路。それとは裏腹に、大学一年生の七桜(なお)の心はまだ冬のままだった。高校時代の楽しかった日々を失い、目的もなく流されるだけの生活。誰かに見つけてほしいと願いながらも、自分を変える勇気も持てずにいた。
そんなある日、バイト先で同い年の男の子・晴杜(はると)と出会う。何気ない会話と、帰り道のほんの少し柔らいだ世界。それは、七桜の止まっていた時間をわずかに動かすきっかけとなる。
連絡先を聞こうか迷う夜。少しだけ違って見える日常。過去の後悔や自分の弱さと向き合いながら、七桜はゆっくりと、自分の気持ちに正直になろうとする。
これは、誰かに救われる物語ではない。小さな出会いをきっかけに、自分自身を見つめ直し、あの日、嘘をついた自分を、ちゃんと生きてきた自分を、少しでも赦すため
そんなある日、バイト先で同い年の男の子・晴杜(はると)と出会う。何気ない会話と、帰り道のほんの少し柔らいだ世界。それは、七桜の止まっていた時間をわずかに動かすきっかけとなる。
連絡先を聞こうか迷う夜。少しだけ違って見える日常。過去の後悔や自分の弱さと向き合いながら、七桜はゆっくりと、自分の気持ちに正直になろうとする。
これは、誰かに救われる物語ではない。小さな出会いをきっかけに、自分自身を見つめ直し、あの日、嘘をついた自分を、ちゃんと生きてきた自分を、少しでも赦すため
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?