概要
星を10000個取るやり方を教えます
ずっと昔からネット小説を読むのが好きだった青年、斯詠(かくよむ)。
ある夜、ふと「書く側」に回りたくなった。
彼は『カクヨム』に小説を投稿する。だが初めての処女作は、泣かず飛ばず。
そこで彼は創作論を読み漁り、「人気を出すこと」だけを考えた。
読みやすさ、導線、タイトル、更新頻度。勝つための要素を集めて、新作を投下する。
すると作品は多くの人に読まれ、ついに★1000に到達した。
だが、その瞬間に彼は気づいてしまう。
★1000はゴールではない。入口だ。
総合ランキングの頂上では、★3000、★10000が当たり前のように並び、上位同士が殴り合う。
そこには別のルールと別の地獄がある。
そして彼は、その地獄の名前を知る。
『ランクバトル』。
ある夜、ふと「書く側」に回りたくなった。
彼は『カクヨム』に小説を投稿する。だが初めての処女作は、泣かず飛ばず。
そこで彼は創作論を読み漁り、「人気を出すこと」だけを考えた。
読みやすさ、導線、タイトル、更新頻度。勝つための要素を集めて、新作を投下する。
すると作品は多くの人に読まれ、ついに★1000に到達した。
だが、その瞬間に彼は気づいてしまう。
★1000はゴールではない。入口だ。
総合ランキングの頂上では、★3000、★10000が当たり前のように並び、上位同士が殴り合う。
そこには別のルールと別の地獄がある。
そして彼は、その地獄の名前を知る。
『ランクバトル』。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!書籍化をしたいと蠢く肉食獣たち、そこから生き残る凄みを感じる。
作者はさすが、カクヨムというサバンナに生息する、ライオンであるだけに面白い切り口の文章を書く。
この話を読むには、ある程度の資格が必要だと厳つい顔で吠えるが……さすが、ライオン殿。
カクヨムサバンナを堂々と闊歩するだけあって、草食動物たちが読んでも面白い。
肉食動物たちの真似はできないだろう……が。
それでも読ませるのが、プロという生き残る存在なのだろう。
そして、残酷なことに彼らの足元にはプロにならなかった草食動物の骨が転がっている。
それでも、書籍化を目指すために覚悟を決めて、肉食獣となるか?
自分には無理だといつか、文章を書くことを諦めるまで、寿命を迎えるまで草食動物として…続きを読む