概要
Boy meets girls & Psycho-killer
*この作品は、魔法少女がサイコキラーと戦う話ではありません
渋谷のスクランブル交差点から不意に姿を消した美少女、神庭寧楽(かんばねいら)。図書部の部長・三輪さおりに連れ出されてその場面に遭遇することになった僕・城万史(じようばんじ)は、それが二人がかりのトリックであることを解き明かす。しかし、中学時代のイジメの記憶から僕を敵視する寧楽の誤解を解くため、僕はさらに自身の心の傷にも関わる”丘に沈んだ水族館"の謎も解くことになる。
心を許したネイラは、中学で唯一人の味方だった鹿島海香(かしまみか)にかけられた殺人の共犯の嫌疑を晴らそうとしていることを明かす。春日あかねの時計紛失事件も解決した僕の推理力を高く評価する三輪部長に懇願され、僕は彼女たちと殺人現場で鹿島海香と会うことになる。
海香
渋谷のスクランブル交差点から不意に姿を消した美少女、神庭寧楽(かんばねいら)。図書部の部長・三輪さおりに連れ出されてその場面に遭遇することになった僕・城万史(じようばんじ)は、それが二人がかりのトリックであることを解き明かす。しかし、中学時代のイジメの記憶から僕を敵視する寧楽の誤解を解くため、僕はさらに自身の心の傷にも関わる”丘に沈んだ水族館"の謎も解くことになる。
心を許したネイラは、中学で唯一人の味方だった鹿島海香(かしまみか)にかけられた殺人の共犯の嫌疑を晴らそうとしていることを明かす。春日あかねの時計紛失事件も解決した僕の推理力を高く評価する三輪部長に懇願され、僕は彼女たちと殺人現場で鹿島海香と会うことになる。
海香
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!痛みに沈みし過去を求めて……
痛み。痛いという事は誰しも避けたいものである。でも、残念ながら時には向かい合わなきゃならないこともまた事実。痛みを放置していれば、後に大変なことになってしまうものだ。
本作は、まさにそんな感じの物語が展開される。ひと言で現すのならば、『痛みと向き合う』といったところであろうか。主人公の城君も、ヒロインの神庭さんも、過去に痛み……つまりトラウマを抱えている。謎を解くために、それぞれの過去と向き合ったり、冒険したり、そして二人が共通して覚えていた『ある存在』を探しに行ったりする。
不穏な物語の中、時折存在が示唆される謎の殺人鬼、『苦痛の王』。その魔手は、二人に何をもたらすのだろうか。