Ep.16 ダニットってなんですか?への応援コメント
ベ〇ータさんが客演しているのかと(笑) 5W1Hは確かに大事です、テーマもそうですが軸となるモノがあるとブレないですからね。一貫性がないっていうのが小説では一番まずいことの一つで、整合性も何もあったものじゃないって話になりますから。
作者からの返信
まぁ、そういうことでございますね。(笑)
そうですよね。まずは一貫性を持って作品を描きましょうって思うのでございます!
Ep.15 ミステリーの謎って何でしょう?への応援コメント
確かに言われてみると、謎の定義って考えたことなかったかも。謎と課題っていうのは確かに面白い考えだと思います、課題はそれこそ出された人達全員それぞれの形があって良いと思いますが、謎にたくさんの形があったらヤバいですからね(笑)
作者からの返信
そうなんですよね。
謎と課題の違いでまぁ、ドラゴンをどう倒そうかに関しては課題でございますね。
たった一つの謎を突き詰めるのがミステリーだと思います!
Ep.14 オチをつけるのが難しいですか?への応援コメント
動機は確かに非常に大切です、犯人が泣き崩れて綺麗に終わるのが定番だと思いますが、それ以外もあるからこそ面白いと思っています。探偵も理解できない犯人の身勝手さや闇の深さが明らかになって終わったり、黒幕の存在や犯人の逃亡で続きを匂わせたり……動機はその事件の特徴や作品のストーリー全体における位置づけなどによってどういうタイプを配置すると良いのか、それを考えて作るべきだと思っています。
作者からの返信
そうですよね。そういうのをもっと色々出していけたらなって思っておりますね。キャラの豊富さも自分の得意分野なもので! うまく頑張っていけたらな、と!
Ep.13 推理シーンは圧巻ですか?への応援コメント
推理ショーの流れも黄金比と言えるようなものがありますよね、まあ何だかんだであれが一番分かりやすくて腑に落ちるだけに私も自然とその流れになってしまうのですが。その中でも、は〇めちゃんはまさにショーと言えるほど美しく、個性的で素晴らしいと思うんですよ。説明するために手間かけて実践もするし、凄いなあって。
作者からの返信
ありがとうございます!
そうなんですよね。そういうのをしっかりしていると……! そうですよね。まさにあの村では……凄いものを見せてもらっちゃいましたからね。凄いとしか言えません!
Ep.12 真相に気付くきっかけは何ですか?への応援コメント
もう真恩ちゃんの存在そのものがミステリーなのでは(笑) いわゆるバディの発言や見つけたモノををきっかけにパズルのピースが合わさったり、複雑な謎がほどけたりする感じですね。ミステリーを書く上で非常に大事なことですが、これが簡単ではないのがね……
作者からの返信
ありがとうございます! そうなんですよね。ヤバい奴です。しかも書いてて、あっ、こういう動きするなって主張してきた子です。ヤバいです。
こういうの、バディがいたから……っていうのがめちゃ好きなんですよね。
好きすぎて、ミステリーの方では実は入れまくってます!
Ep.11 事件が起きたら何をしますか?(2)への応援コメント
探偵というのは犯人にとって一番の脅威だということを忘れるなっていうのは、某探偵漫画の偉大な探偵の言葉だったりします。だからこそ危険な目に遭うのは宿命みたいなものです、その助手もね。
まあ、有り体に言ってしまえば「筆跡調べれば一発じゃね?」なんですが。あとは字の書き方で利き腕も分かるかもしれませんね、
作者からの返信
そうですよね。まぁ、しっかり気を付けていかないと、なのでございますよね。油断大敵……ですね。
そうですね。筆跡一つで色々考えることもできるのですよね。
Ep.10 事件が起きたら何をしますか?(1)への応援コメント
そういう意味で、クローズドサークルって便利なんですよね、殺人が起きた空間に死亡推定時刻に入れた人を限定できるんで。そうじゃない場合、容疑者を絞るのがとにかく難しい。まあ、アリバイとか動機とか特殊な事情を知っているとか、その辺りで絞っていくのが王道ですが。
作者からの返信
確かに、そうなんですよね。
もう犯人はこの中にいるっていうの、言えちゃいますからね……。そうですね。色々、そこを面白くできるかも作者の腕次第だと思います!
Ep.9 異常はどう作りましょうか?への応援コメント
傷だらけの遺体に関しては、ミステリーだと何かの証拠を隠すためとか見立てとかサイコパスな通り魔的殺人鬼のせいにするとか、そういうパターンが多いですね。サイコパスな通り魔的殺人鬼が犯人のケースはミステリーでは少ないですが、そういう犯人は被害者の悲劇性を強調出来るという利点もあります。
そうすることで探偵や知人の怒りを生み出し、打倒犯人という流れや犯人と対峙した時の決戦な雰囲気を作ることが出来ます。それに、そういう悲劇性のある罪のない被害者って悲劇のヒロイン的な人気が出ることもありますからね。サイコパスな通り魔的殺人鬼が犯人っていうのも、案外アリだったりします。
作者からの返信
ですね。やはり被害者の悲劇性を……。って言っても、まぁ、そんな被害者は実は……ってところがまたあれば……。ギャップとかもやってテクニックを色々養っていけるようにしたいと思います!
サイコパス的な、ですか。時々ならそういうのもいいかも、ですね。
編集済
Ep.8 ミステリーの始め方は日常ですか?への応援コメント
天ぷら屋で事件か……例えば店員の誰かが油で軽い火傷をして、探偵だの他の店員だのが心配したけど、その店員が「大丈夫ですよ、このくらい。顔を火傷して、それを苦に自殺したあの子に比べれば……」みたいな発言で、店のスタッフ全員の空気が変わるとかがあり得そうなシーンですねえ。
作者からの返信
いいですね! そういう空気が一気に変わるって展開はいいですよね。そこに走る緊張感……。その死亡フラグというか、そういうもの、いいものでございますね!
Ep.7 ミステリーの起承転結って何ですか?への応援コメント
何だかんだで、ミステリーのテンプレの流れ、いわゆる起承転結って黄金比と言っていい程完成度高いんですよ。もちろん崩しても良いんですが、何だかんだで「冒頭で死体を転がす」にしても、それを守りながらやった方が無難だったりします。
そういう意味では、その事件にまつわる過去の出来事を書いたり、探偵が最初に出くわすのは第2の殺人からにして第1の殺人は探偵の預かり知らぬところで詳しくてはなくシンプルに起こすとか、その辺りが良いかと私は思っています。
作者からの返信
ありがとうございます!
ですよね。そういう黄金比が好きだからこそ、自分は作品で何個も作っちゃっているんですよね。
まぁ、そこも場合場合になるのでございますよね。
そうですね。関係ないところで起きているっていうのもやっておけば……冒頭の死体づくりもできますし、結構いいですね!
Ep.6 ミステリーに犠牲は何人あればいいですか?への応援コメント
まあ、私的には2~4人くらいが適切かなと思っています。1人だと物足りないし、5人以上だと一人一人のトリックだのキャラの深堀りが難しくなってくる。金田一でも1つの事件につき、そのくらいの人数が多い。
まあ、過去の事件を紐解くと9人だったり6人だったりもありますが、それは状況が特殊だったり犠牲者一人一人の深堀に重点が置かれていなかったりとかいう場合ですからね。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
そうですよね。その辺りで……。そううまく調節にしないといけないところですよね。
って言っても、自分は文字数によってだいぶ人数を変えたりはしておりますね。その時の状況を考えて、です!
Ep.7 ミステリーの起承転結って何ですか?への応援コメント
ミステリー素人の初歩的な疑問ですが……犯人は何のためにトリックをするんでしょうね?
捕まらないためなら証拠を残さないことで十分だし,トリックに凝るほど目撃者や証拠を増やしたりトリック以外の犯行準備でミスしやすくなったりして損が多いような。
作者からの返信
証拠を残さないのことがまず、どれだけ難しいか、ですね。髪の毛や汗一滴で自分が特定できてしまうかもしれない世の中。そして、動機なども踏まえられると、もう……すぐにピンチなのです。なので証拠を消すよりもあの手この手で誤魔化すのが一番では有るんですよね。
アリバイがあれば、大抵は容疑者から外されますし。(まぁ、小説の中では? たまたま? 探偵がその場にいて? 動くなとか言っちゃってるから? 容疑者が? 特定されちゃってるだけで? ご、ご都合主義とかではないですかね。たぶん)
ハイリスクハイリターンの賭けでもあるんです。その駆け引きを楽しむ作品でもありますね。ミステリーとは!
まぁ、ミステリーの犯人はほぼといってもいいくらい、そのリターンが返ってこないのですけれども……。
Ep.3 殺人ミステリー、じゃなくてもいいんですか?への応援コメント
ミステリーの中の殺人論,面白いですね。
現実だと殺人犯の多くは色々な理由(初犯で捜査対象になることに慣れておらず諦めやすい,家族内殺人が多く逃げる気がないなど)で言い訳が少ないイメージがあります。
それと殺人犯のほとんどは殺人をするのが初めてで,そもそも人を殺して何かを解決しようするくらい視野が狭まっているので上手なトリック(証拠隠滅?)をする余裕のない人が多いようにも思います。
でもそれをそのまま小説にしても作品としては面白くないでしょうし,工夫のしどころといったところでしょうか。
作者からの返信
ありがとうございます。確かにおっしゃる通り。
といっても実は見てきた作品の中や自分の作品の中にも全くといって自身で反論しない人も存在してます。
(ただ、その評論としてあったのが反論をしないのは犯人としてはあまり……というものもありまして。確かに盛り上げが欠ける時はあるかもと感じております。分かっていながら反論しない犯人も作るんですが……!)
後刑事モノとかも刑事が推理を語って犯人と口論しないものもありますね。
そのとおりです!
そもそもトリックのある殺人は現実でもあまり起こっていませんからねと……。
ここはミステリーだからこその面白さを優先しちゃいましょうと思うのです!
Ep.1 ミステリーって何でしょう?への応援コメント
ドキドキの展開から、まさかのミステリー分析に‼︎
ミステリーファンとして、1位の作家に講師になってもらえる興奮は凄いです‼︎
作者からの返信
ありがとうございます!
たしかに、ですね!
しかし、どこのサイトの1位なのか!
Ep.5 ミステリーにも決まりがあるんですか?への応援コメント
必ず守らないといけないわけではないですが、そういう指針を決めておくだけでも意味があります。
何の指針も軸もないものは、カオスな無法地帯になる危険性があります。『何をしても良い』って、逆に何したら良いか分からなくなることもありますし。
作者からの返信
そうなんですよね。指針を決めておけば。初めての人はとっても書きやすくなると思うのですよね。
はい……。なので、最初にしっかり決まり事を作っていきましょう!
Ep.4 魔法をミステリーで使えますか?への応援コメント
そうですね、私もミステリーで魔法や超能力はアリだと思います。ただし、作者様がおっしゃるようにルールを最初に明確に定義することが大切。
私が最近書いたミステリーだとヒロインが視界に入った人の心を読めるのですが、『好きな異性に触れた時のみ』という縛りがあるのを第1話で説明しています。
そうすることで、『自由自在に心読めたら、犯人すぐ分かるじゃん』的な疑問を消し去れます。だから、それに加えて論理的推理も混ぜないと解決出来ないよとなるわけで。
魔法や超能力もあまり万能なのはNG。あくまで補助くらいにとどめて、基本は現代科学で証明できるトリックにしないと。密室にする魔法とか、部屋の外からサイコキネシスで凶器操って刺殺とかが真相だったら興ざめですから。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
そうですよね。一番大事なのはルール。そうですよね。やり過ぎだと興ざめしてしまうのかも、なのでございます。
そうですね。
読者からこういう裏技ができるのにどうしてしないのって思われてしまうことがないように……。
魔法や超能力もいい位にですね。
サイコキネシスを使うにしても、「えっ、こんなところで?」「えっ、こんな風に?」って思う感じでびっくりしてもらうのが一番ですね。
Ep.3 殺人ミステリー、じゃなくてもいいんですか?への応援コメント
ミステリーで殺人が多いのは、人の死っていうのはそれだけインパクトが図抜けており、人の心を動かすからだと思います。
私が書くミステリーもほぼほぼ殺人事件ですが、私の作品は心情描写が売りだからという理由もあります。
殺人を扱わないのはコナンだと怪盗キッド、金田一だと怪盗紳士というように窃盗が題材ですが、やはり空気が殺人より軽くなるんですよ。そういう空気のストーリーを好む場合は、逆に殺人じゃない方がいいかも。
作者からの返信
ありがとうございます!
そうなんですよね。衝撃とかも保証されたものですからね……。そうですね。自分も登場人物や探偵の心情を大切にもしたいですから……都合がいいんですよね。
そうですね。気が軽いですから……笑いやすい、不謹慎になりにくい、キャラに親しみを感じやすいってのもありますよね!
Ep.2 ミステリーって難しいんですか?への応援コメント
まあ、国民的人気作品の名探偵コナンも作者が『殺人ラブコメ』と言ってるくらいですからね。まずはとっつきやすい漫画から入るのが良いかなと。
『金田一少年の事件簿』も漫画やアニメ、ドラマあってこそです。それらを楽しんだ後に小説版読むのお勧め。
作者からの返信
ありがとうございます! 最近まぁ、SNSでも色々議論されてましたが。
そうですよね。言ってる訳ですから!
ですね。学生時代にハマって、もう……今も愛読書なのでございます!
Ep.1 ミステリーって何でしょう?への応援コメント
普段ミステリーを書いているものとして非常に興味があるので、読ませていただきます!! ちなみに私にとってのミステリーの定義は、下記の通りです。
※謎解きをストーリーの中心としている作品
ぶっちゃけ、どんなジャンルとて謎解きの一つや二つはあると思うんですよ。それをメインにするかサブにするか、その違いかなと。
例えるなら、野菜炒めに少し肉を入れてもそれは野菜炒めですよね? ですが、肉の山に少し野菜入れたのは肉料理だと思いませんか?
作者からの返信
ありがとうございます!
宜しくお願いします!
ですね! 広義ではそうですし!
食べ物の例えはとってもわかりやすいです! そうですよね。肉料理って呼べるのは……!
Ep.4 魔法をミステリーで使えますか?への応援コメント
ミステリに関する概論とラブコメを融合させるというのは面白い試みですね。ラブコメ読者さんの流入が期待できそうです。
魔法や異能力の類いも、前提条件が適切に提示されていて解決編がフェアなのであれば、余裕でミステリかなと思います。何もないところから「炎魔法でした!チャンチャン」はさすがにまずいですが、それもむしろ本気でアンフェアを狙いに行って意図的にやっているのであればバカミスと呼ぶことも不可能ではないかもしれません。
というかフェアかアンフェアかというのも人によって境界が異なりますし、僕自身も色々試行錯誤の段階なのであまり基準にはしがたいかもしれませんが。
人が死なないストーリーの場合はガチガチの論理を持ち出すと逆に浮いたりするので、犯人に「すみません自分がやりました」と言わせて誤魔化すのも一つの手ではあるでしょうね。もちろん場合によるのはよりますけれども。
作者からの返信
ありがとうございます! そうですね。ラノベが好きな人がどんどんミステリーに入ってもらうように、ですね。
そうですね。やはり……まぁ、バカミスというか、もうそれはコメディ的な感じにもなるような気もしますね。
そうですね。それってフェアなのか、アンフェアなのか……人が判断するものでもありますね。本格的なものでもフェアじゃないと思う人はいるでしょうし。
そうですね。青春ミステリーでは、そういうのも使ったりします。というか、まぁ、科学捜査がなかなかできないから仕方ないのですけれども。
Ep.4 魔法をミステリーで使えますか?への応援コメント
最近自作のジャンルをミステリーからファンタジーに変えた身なので、とても考えさせられるお話でした。
というかこのシリーズ、ミステリーが好きで書いている身としては、どのエピソードも一度は考えたことがあるテーマなのが読んでいて面白いです。
個人的には、謎の提示と解明が主題の物語はどれも広義のミステリーだと思っています。推理小説ではないかもしれませんが。
(あと、過去の自分は危険ですよね……わかります……)
作者からの返信
ありがとうございます!
おお、そういうことを考えていたってところがあるのですね。ミステリー作家さんやよく読む人はあるあるネタが多いと思いますよ! 楽しんでいただき、感謝です!
そうですね。それが大きなテーマになっているのであれば……!
そうですよね……! 危険すぎる!
Ep.17 イヤミス&メタミスって嫌ですか?への応援コメント
個人的な考えですが、イヤミスはテーマや伝えたいことを明確にすることが大事だと思っています。これがしっかりしていれば、「ああ、この展開はこのための伏線だったんだな」と納得感が出ますからね。
特に、人間の醜さだのエゴだのを表現するケースには向いていたりします、平和な作品だと結構難しいんですよね。もしくは平和な作品に時々そういうエピソードを入れて、深堀したりスパイスを加えたり。まあ、その場合は塩梅が大事になりますが。
作者からの返信
ですね。テーマ性と伝えたいっていうメッセージ、大事なものでございますね。
そうですね。人の細かいところまで……そういうのが好きな人にはたまりません!