ある魔女の顛末

「今もずーっと、待っているのよ」
とある貴族の次男坊の「私」。彼は幼い頃に母から語り聞かせられた「魔女」に出会うために旅に出る。
長い旅路の中で彼はついに1冊の書物を見つける。それは魔女探索を記録した日記だった。

日記の内容を手がかりに、彼は魔女の棲家へとたどり着く。

青年と魔女、二人が出会った時、物語が幕を開ける―――




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見つけてくださった皆様、読んでくださった皆様、大変嬉しいです。


既に完結まで書き終わっておりますがもったいぶって投稿いたします
1話平均2000字、多くて3000字で全部で9話あります

本編ではなく誰も知らない物語の外伝