概要
流行から取り残された作家の、ささやかな一夜の記録
本作は、酔った勢いだけで書きました。反省はしていないです。そして、読み直しもしていないので、おかしい部分は勘弁してください。
いつも読んでいただきありがとうございます。
ハート、★、フォロー、ありがとうございます。
おすすめレビュー
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- ★★★ Excellent!!!わかる。わかるぞお…… そしてラストまでわかるゾォおお、ってなりました
流行のラノベや異世界ものに抵抗感がある、かつて新人賞をとった小説家志望の男。
エンタメで食べて行くためには、割り切らなければならないこともある。
重々承知はしているし、やってできないこともない。
けれど、そう、わかっちゃいるけど、なんかそれやっちゃったら負けた気がする。
わかる。わかるぞぉぉ……
これはなんだろう、おまおれってやつか。
いや、それをやっちゃったワシは、主人公の彼の中に何を見ているのか……
……と、思ったら、驚きのラスト。
そうきたか!
そうくるか!!
ぜひこの続きを読んでみたい。
そんな短編でした。