概要
あたし、ちゃんと分かっています!禁断の恋のカモフラージュだって♥きゃっ
あたし、翠子(みどりこ)。
友だちのカワセミのすいちゃんとおしゃべりしていたら、
みんなに「独り言王女(ひめ)」って言われるようになっちゃったんだ。
みんなにはすいちゃんの言葉はわからないみたい。
お父さまは偉大な王で、お母さまもすごい方。
この世界には文字の力で、様々なことが出来るの。
「灯」と書けば、灯りがともるような。
お父さまもお母さまも力が強いから、病気を治せたり、天候を操れたりするの。
でも、あたしには文字の力がなかったの。
そんなあたしと結婚したいという人が現れたの!
分かってるわ。契約結婚だって!!
だって、あたし、知ってるもの……!
「天翔る美しの国」シリーズの番外編です。
「天翔る美しの国」は「あまがけるうるわしのくに」と読みます。
「天翔る美しの国【壱の巻】――年下
友だちのカワセミのすいちゃんとおしゃべりしていたら、
みんなに「独り言王女(ひめ)」って言われるようになっちゃったんだ。
みんなにはすいちゃんの言葉はわからないみたい。
お父さまは偉大な王で、お母さまもすごい方。
この世界には文字の力で、様々なことが出来るの。
「灯」と書けば、灯りがともるような。
お父さまもお母さまも力が強いから、病気を治せたり、天候を操れたりするの。
でも、あたしには文字の力がなかったの。
そんなあたしと結婚したいという人が現れたの!
分かってるわ。契約結婚だって!!
だって、あたし、知ってるもの……!
「天翔る美しの国」シリーズの番外編です。
「天翔る美しの国」は「あまがけるうるわしのくに」と読みます。
「天翔る美しの国【壱の巻】――年下
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!美しい言葉の一つ一つが春の雪みたいに煌いて……
あっ、本作はコメディです(笑)( ;∀;)
でも最終話まで読むと、僕はやっぱり筆者である西しまこ様の紡がれる言葉は、
春の昼下がりの晴れた日に、
まばゆい陽光を浴びながら、
忘れたように降る雪が風で舞うように
きらきらときらきらと輝いて
本当に、本当に、美しい
と思います( ー`дー´)キリッ
コメディだけど、それだけじゃありません。
さて、物語は日本の平安時代と似た架空の時代、独り言王女(ひめ)と呼ばれる翠子が婚姻を結ぶ所から始まります。そこは選ばれた人のみとある能力を持つ世界。でも翠子はちょっと色々あります。そのちょっと色々ありながら、彼女がとてもとても可愛い女の子なのです。
…続きを読む - ★★★ Excellent!!!可愛らしくて愛しい物語…!
翠子は動物たちの言葉がわかる少し変わった力を持つ王女(ひめ)。だけど、周りの人から見たら独り言を言っているようにしか見えない。
そんな翠子に翡足が求婚してきたが、翠子はお家再興のためと禁断の恋のカムフラージュだと思い込んで――!?
なんとまあ、可愛い翠子ちゃんと、カッコよくて愛しい翡足との恋物語。ラブコメと銘打たれているけれど、重厚感溢れる設定で、それはもう可愛らしく微笑ましい恋物語になっています。
ラブコメ素敵…!と思えた作品です。
最初に誤解されてしまう翡足には可哀想なんですけど、常島もカッコよくて、禁断の恋にBLはライトしかダメな私でもドキドキしました…!
翠子ちゃんと翡足ふたり…続きを読む