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概要

​島の“飢え”が、少年を呼ぶ。その“飢え”に、少年は真実を求めた。
 本土から隔絶された孤島・砂土島。この島では近年、若者たちが不可解な連続自殺を遂げる事件が頻発していた。犠牲者には、前日に一日中眠り続ける奇妙な前兆があるという。

 ​平凡な日常に退屈していた中学生・嘉永綾凡にとって、それは他人事のはずだった。親しい友人が謎の失踪を遂げるまでは。

​ 友の足跡と島の呪いが禁忌の『止洞穴』へと繋がった時、少年は後戻りのできない恐怖の真相に足を踏み入れていく。
  • 完結済8
  • 14,247文字
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