概要
ひまわりは、めぐる。
柴田 恭太朗様ご主催の自主企画【三題噺 #104】「息」「予感」「光」参加作品。
ひまわりは、小さなお日様みたいだ。
ひまわりは、小さなお日様みたいだ。
応援ありがとうございます。
広大なカクヨムの海で、私を見つけて下さって嬉しいです。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!あ! めぐった……!!
時輪先生が開拓した新たなジャンルと言ってもいいのではないでしょうか?
もふもふ四つ足系小説。
今回はアライグマちゃんでした。可愛いかよ!!!
夜行性ですが、ひまわりとお友達になりました。
嵐を乗り越え、二人はかけがえのない友人となるのですがある日別れが訪れまして……。
というお話。
今回はともかく、最後の最後にタイトル回収があるのですが、
最後の方の、一言のセリフがすごく効くんですよ……
巡る命。仏教用語で言うところの輪廻転生というものにも通ずる、生物には普遍のテーマですが、
これをこの時輪先生という方は、たった一言で、しかも粋なセリフでこう締めくくってます。
「……そこにいた…続きを読む - ★★★ Excellent!!!お日様のような君と、太陽が苦手な僕。めぐるめぐる、命のわっか。
しんみりと心に染み入ってくる、優しいのだけれど切なさのあるお話でした。
主人公のアライグマくんは「夜行性」のために太陽を苦手とする。
そんなアライグマくんが、太陽の象徴のような「ひまわり」と出会います。
太陽に向かい合う形でぐるぐると向きを変え、どんどん成長していくひまわり。
しかし、ひまわりがすくすくと大きくなっていくことには、「とある意味」も付随していた。
最後の展開が、とにかく切ないです。
「生命」というものの奥深さと力強さ。それは間違いなく、アライグマくんの心には「一種の救い」をもたらしてくれます。
でも、それだけで「今まで通り」でいられるわけではない。もう戻ら…続きを読む