カクヨム短歌賞一首部門の

藤沢INQ

たぶん、皆こんな感じじゃないですかね

不確かな想いが泡になって消えても

指先はまだ、

何かを伝えようと

文字の岸辺にたどり着く。

残響のように、名もなき言葉を。


全ての書き手に幸あれ

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カクヨム短歌賞一首部門の 藤沢INQ @uronmilk

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