自分がなりたいと思った自分を取り入れ演じる、模倣のような自分。冷たく、溶けやすく跡形もなく消えそうな幻想にも似た自分。淡々しい病んだ光にさえ、傷をつくり血を流す脆い、けれども感受性の塊のような自分。時には否定することもあっただろう様々な自分への視点が、今は優しく変化しているのを感じられる気がするところが素敵だな、と思った詩でした。